クレジットカード thieves

いや〜、今まで人からはたま〜に経験談を聞いてきましたが、私自身は経験が無かったクレジットカードの泥棒さん。

ある日突然、自分のカードの覚えの無い使用歴がバ、バ、バ、ババ〜〜と現れたらビックリしますよね?

アメリカでは日本よりこうした経験をする人が多いのではないでしょうか?クレジットカード社会だし。

日本ではこうしたクレジットカード情報を盗んで利用するケースってどのくらいあるのでしょう?カードが普及され、やっぱりそうした被害も多くなったのかな?

日本の年配の方なんて、やっぱりクレジットカードは怖いとか、信用できない、とか、世代によってはやはり現金主流で生活されている方もまだまだ多いと思いますが、私は最近現金は本当に小額しか持ち歩かないです。カードは再発行できるけど、現金はとられたら終わりだし、ある意味、盗まれた場合の対処の仕方さえ知識を持っていれば、クレジットカードの方が安心のような気がします。それに現金だと、ついつい何に使ったか、、、と、お小遣い帳でもつけていれば別ですが、カードの方が使用歴が見やすい。毎月いくら使ったか、とかも私の場合把握しやすい。

話は元に戻り、先週末、夫から朝からメールと電話が、、、「AMEXから君のカードでこの買い物をしたかチェックしてくれと連絡が来てるよ」と。私の個人のAMEXは彼のアカウントで作っているので、彼に連絡が行った訳です。

慌てて、AMEXのカスタマーサービスに電話をしてみると、なんと私のカードを使って、15件ほどその日の朝からオンラインで買い物がされているとの事。それも$20~$200位の買い物で、色々なオンラインサイトにて。

私が最後にカードを使ったのは前日の夜だったので、全て覚えの買い物でした。それを確認すると、「分かりました。ではこれらに対しては支払いは請求されないので安心して下さい。そして、今のカードは今の時点で破棄して下さい。明日には新しいカードを届けます」、と、次の日の午後にはUPSでカードが届きました。

電話での質問も「これは買いましたか?」等の簡単な質問だけで実にシンプル。どのようなガイドラインで、これらの買い物が彼らのフィルターに引っかかり、連絡をしてくれたのか分かりませんが、最初の購入から2時間も立たないうちだったので、すごく敏速な対処にちょっと驚き、改めて彼らのシステムに感謝。

私の場合は、仕事の上も含めて、オンライン等でクレジットカードを使う事が多いのですが、今回不思議だったのは、どうやってインフォメーション泥棒が私のカードの情報を手に入れられたかです。でも、それを見つけ出すのはほぼ不可能でしょう。

クレジットカード社会も既に歴史は長くなり、大手のクレジットカード会社ほどこうしたトラブルに対する対処もスムーズで、勿論年会費を払っている、という事もありますが、昔程クレジットカードのトラブルに神経質にならずとも安心して使えるのではないかな、と改めて思いました。その分オンライン等を利用して、利用明細にはマメに目を通すこと。その他、もしこうしたセキュリティーがベーシックサービスで付加されていないカード会社の場合(大手の会社では無いと思いますが、、)、セキュリティーなどにちょっと毎月お金を払うのは大切かもしれませんね。

いくら対処次第で問題が無かったとは言え、やっぱりこの経験はまたしたいものではありません。


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